●竹炭・竹酢液の製造工程
1.竹をきる
 まず、竹林の間伐から始まる。4年以上の竹を切る。3年未満の若竹は育ち盛りで、 みずみずしく、含水率が高く、収縮率が大きく、変形率も高い。含水率の低い竹は 「割れ」の発生率も少なくなり収炭率も高くなる。
 また、番傘をさして歩けるくらいの隙間をつくるのが、竹林を間伐する時の目安 とされている。

2.竹を加工する
 A.竹を釜に入る長さに切断する。
 B.竹を割る。
 C.節を取る。

3.乾燥
 竹炭の品質は炭材に用いる竹の含水率の調整がポイントになる。伐採後の自然乾燥 で窯入れ時の適正含水率15%〜20%に調質するには約6ヶ月かかる。

4.窯入れ
 隙間をつくらないように詰めこむ。

5.炭を焼く
 A.火入れ
  焚口に点火し、一気に火力を強める。やがて、着火する。
 B.炭化(自然)
  煙突から勢いよく煙が吹き上がる。煙の色が青くなり、透明に近くなるまで炭化は進む。
 C.精錬(ねらし)
  窯の中のガスを燃焼させる。そして、窯閉する。

6.窯出し
 窯が十分冷めたら、焼きあがった竹炭を取り出す

7.加工
 商品別に加工する。


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